『新しい日常』へのシンプルなアプローチ

変化の大きな時代、健在化する様々な問題に対して『新しい日常』につながるヒントになりそうなことを共有していきます。

『新しい日常』血中酸素濃度の見える化をパルスオキシメーターで【健康管理ツール】

 最近、新型コロナ感染者の急増により医療機関も逼迫しており、軽症者や中等者においては、自宅療養となるケースが増えているという。そんな中、軽症者でも自宅療養中に急死することがある、とニュースで耳にする様になった。

 

軽症者が急死に至る一つの要因として「低酸素症」があると言われている。

 

「低酸素症」とは、血中酸素濃度が低くなり、体の隅々まで酸素を送ることができなくなり、その結果として、細胞が破壊されるなどして最終的に命にかかわるという症状である。

 

このブログを書いた目的は、

『新しい日常』において、新型コロナで重症化を予防するための一つの方法として、パルスオキシメータを活用しようとう提案である。

 

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パルスオキシメーターの活用方法案

 

 

少し前も、医師がテレビで語っていた話に「最近では病院に着いた時には症状が悪化しており間に合わないケースがある」とあった。

 

新型コロナが初めて認識された当初、発熱してから4日間は様子を見るなどあったが、これは大きな間違いであり、今では「重症化にならないためにも早期に医療機関の処方を受ける」ことが大事であるという。

 

コロナウィルスが厄介である大きな理由として無症状者(症状がでる2-3日前)からも感染することであるが、それに絡み、この低酸素症においても厄介なことがある。

 

無症状や軽症のレベルの人が、この低酸素症が進行していることになかなか気づけないということである。そんな状態を「ハッピー・ハイポキシア」とか「サイレント・ハイポキシア」と呼ばれているらしい。

 

例えばPCR検査で陽性と判断され、病院で肺のレントゲン写真をとったりすれば、この低酸素症か否かはわかるというが、冒頭で言及した通り、医療機関は逼迫しており、現状で無症状及び軽症者含む全ての陽性者に対して、その様な対応を実施する余裕もないだろう。

 

では、個人でできることはないのか?という答えの一つとして

パルスオキシメーターで血中酸素濃度を測定すれば、一つの目安になる」と医師は言う

 

パルスオキシメーターとは、血液中の酸素濃度を測る機器であり、ひとさし指を挟むだけで誰でも簡単に測定が可能である。

 

医師が言及していた目安としては、

・96~99%であれば正常

・91~95%であれば少し酸素が不足

・90%以下であれば酸素が不足

とのことである。

 

計器の誤差や個人差により若干数値が異なることが考えられるため、健康な時に定期的に測定して、その機器で健康状態の自分の数値とその変動量を把握しておくとよいと考える。

 

私はだいたい97%の数値であるが、子どもはやや高く98%程度である。

 

コロナが始まった初期の段階、2020年3月頃に、このオキシパルスメーターを知り、購入するも、正直、どの様に活用すればよいのか、恥ずかしながらわからなかった

 

しかしながら、昨今のニュースを見ている中で、

PCR検査で陽性でも無症状や軽症である人」や「陽性者に濃厚接触した可能性のある人」は自宅療養や隔離期間において、日々数回程度計測するのがよい、と素人ながらにその活用方法を認識した。

 

前述の通り、体温でも何でもそうであるが、あくまで健康時の数値の認識を事前にしておくことが大切である。

 

テレビの中では、なかなか入院できなかった人が「血中酸素濃度が90%です」と説明し、すぐに入院できたケースもある様である。

 

ちょっと細かい話になるかもしれないが、

一般的には不要かもしれないが、体温計と違ってセンサがややセンシティブな感じも受けるので、元エンジニアとしてはアドバイスとして、パルスメーターは同じものを2つ持っているとより安心できる。

 

異常値が出た時に、自分の血中酸素濃度が異常なのか、機器が異常なのか、確かめることができるからである。

注・・・品薄状態での買占めはよくない、また購入時のルールには従うべきであることには注意が必要である。

 

『新しい日常』での活用の仕方としては

・その機器で、自分の平常時の数値や変動を把握するために定期的に測定する

・少し体調が悪い(新型コロナの症状である倦怠感等も含む)と感じた時に測定する

PCR検査で陽性だが無症状や軽症の時でも、自宅療養や隔離期間中は日々こまめに測定する

※病院に入れず、自宅で療養する人には、国や自治体で機器の貸し出し等をするのが本当は良いかもしれない

 

ちょっとおかしいなという測定結果が確認された時には、速やかに保健所や医療機関などにその数値をもって相談するとよい。

 

皆さんが、皆さんに適した『新しい日常』のあるべき姿を構築していく上で、少しでも役に立てれば幸いです。

 

【追記】

エンジニアとして機器が正常か否か?少し疑念がわき、パルスオキシメーターにてこんな実験もしてみました。

  • パルスオキシメーターで測定する⇒通常97%
  • 数値が出てきたら、息をするのを止める
  • 連続でモニタリングしているため、少しすると数値が下がってくる⇒94%くらいまでが、息を止めて我慢の限界
  • ①の後、今度は大きく深呼吸したり呼吸回数を増やす⇒98%くらいまであがる

結果から、なるほど~機能している感じがする。

これでわかったことがもう一つ、息をとめての94%程度でも相当に苦しいということ。

 

以上